この日は台湾の小京都とも呼ばれる台南まで日帰り旅行しました。オランダ統治時代の1624年に政庁が置かれて以降、鄭成功がオランダ軍撃退後も、200年以上にわたって台湾の首府として繁栄した古都です。この地には200を超える寺廟や史跡が点在していて台湾の京都とも称されます。
I took an express train from Kaohsuing, and it arrived at Tainan about 40 minutes.
高雄から自強号と呼ばれる特急列車で向かい、およそ40分ほどで台南駅へ到着。
列車から降りて歩いて延平郡王祠へ。台湾を占拠していたオランダ軍を撃退した英雄鄭成功を讃え、鄭が死去した1662年に彼を慕う人々によって創建され、開山王朝と名付けられました。日本統治時代は開山神社と改称され日本式の拝殿が造られたものの戦後社殿がすべて取り壊され、中国北方式建築を模した鉄筋コンクリート製の廟に立て替えられました。
After that I visited to the Tainan Confucius Temple. Built in 1665, it is the oldest higher educational institutions in Taiwan. The statue of Confucius is located in the worship hall, and a plaque of Taiwan's first academic institute has shown at the gate.
その後孔子廟へ。1665年に創建された台湾最古の最高学府は大成殿に孔子を祀り、門には「全台首学」の額を門に掲げています。
さらに北へ向かってまっすぐ進みロータリを過ぎると大遠百娯楽城と呼ばれる大きな複合施設と映画館が見えてきます。そこを左に曲がってまっすぐ行くとしばらくして赤カン楼にたどり着きます。ここは1653年にオランダ人が建造した紅毛楼の異名を持つ赤レンガ造りの台南最古の建築物です。
I was strolling around the Shennong Old Street near the Fort Provintia. The street is still remaining old houses which are built more than 200 years from the Qing Dynasty era. There is some cafes and galleries in the street, you can have a nice coffee break and see painting arts etc.
その後200年以上昔の家屋が残り清代のたたずまいを感じさせる通り神農老街をぶら歩きしました。古い民家のいくつかはカフェやギャラリーとして利用されています。
The time is already 3 pm. There is a bus stop just around the corner, I looked up bus timetable for Fort Zeelandia. There is a direct bus service will be coming soon. The bus will leaves at 3:29 pm, so I'm waiting for a while.
時刻はすでに3時。ちようど突き当たりの海安路二段に神農街というバス停があったので調べて見ると3時29分発の安平古堡行き直通バスがあるのでしばらく待つことに。
To be continued..
続く..
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